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今日は都内までおでかけ~。電車に揺られてます。
ここのとこ更新もできないので、未送信にメモしてた小話を出してみたりして。 原作の最終回みてしまうと、今更なんだかね…(笑)って感じだ(笑) ここから話をデカくして行く予定だったので、めっちゃ途中でぶった切れてますが、すみません~! *** 振り返ってみればあっという間だったような気がする。 子供の頃から続けてきた体を取り戻すための旅が終わりオレたち兄弟は望んでいたものを手に入れた。 あれほど待ち望んだものは今ここにある。 失った手足は元通りにくっついていて、その軽さに少しばかり驚いた。あれほど馴染んでいた機械鎧の重さがないし、油の匂いもしないことが不思議な感じがする。 一人最近の出来事を思い返していると、鋼のと静かに呼ばれた。 「本当にいいのか?」 「…もう決めたことだ。」 「体は戻った。銀時計を返還しても練金術師として生きていけばいい。この機会を逃せば軍を離れられなくなるかもしれないぞ。意外なことに君の腕を買ってる輩は多いんだ。」 「意外ってなんだよ。つーか、そんなに人気者のオレは良い働きすると思わねえ?」 向かいのソファで難しい顔をしていた大佐の顔はさらに眉間の皺を深くした。 低い声に溜息が混じる。 「君の望みは叶った。これ以上軍属でいる必要はないだろう?それに弟はどうする気だ?」 「アルのことは心配いらない。今はまだリゼンブールで静養して、体力が戻ったら医療系練金術の勉強をするって今から張り切ってるぜ。だからオレは…。」 今まで通りアンタの下で--。 そう言いかけて止めた。 きっと流されるに決まってる。 もしそんなことされたら、恐い。 「とにかく今軍は大事な時だろ。そんなときにオレだけ休んでなんていられねえよ。」 「……わかった。そこまで言うなら私はもう何も言わない。」 大佐はそう言うと立ち上がって執務机から紙切れを取り出した。 「中尉と手続きに行きなさい。国家練金術師の制度は直に廃止される。君は恐らく少佐として軍務に着くことになるだろう。」 「…おう。」 聞いてみようか。 考えてみたら、手足を取り戻してから何かと慌ただしい毎日で、大佐とこうして二人で話すのは久しぶりだった。 緊張っていうのも今更変だしオレの柄じゃないっていうのもわかってるけど。 右手の平に汗が滲む。 「あ、のさ…。」 *** ここから軍服でチャキチャキ働いてみんなからいろんな意味で可愛がられる兄さんと、自分ははっきり気持ちを言わないのに、もてる兄さんを見てヤキモキしていく大佐を書いていくつもりだったと思われます(苦笑) 未来妄想としては王道ですね~。 たぶん軍服兄さんに萌えていた時期の文章だったんだな(笑) PR |
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また一つ歳を取ってしまいました…(泣)
でもこればっかりは仕方ないので、かわりに温泉に一泊です。 急遽決めたので、午前中は試合をやって終わってから宿に行くという(笑) 自宅から近場なのでそれでもまったく問題なし。 余裕のチェックインできました(^^) 夕食まであと一時間~。 腹減った…。 |
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見ました。
なんか作画が…。線がガクガクだった気がするんですけど…? あたしの見間違いかな。うん。 いやいや、久しぶりに見る動く兄さんはやっぱり可愛い! まったくのオリジナルで脚本も有名な作家みたいで楽しみです! 前売り欲しいけどどうしようかな…。 おっと、新刊も買わないと! |
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池袋でした~!
やっぱいいな! オタク成分をしっかり吸収した気がしますよ(笑) マジで楽しかったな…(しみじみ) 1日があっという間でした! あ、一冊本買いそびれちゃった……。 |
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